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★2007/12/14 (Fri)
拍手たくさんありがとうございます!せっかく拍手くださったのにお礼話はあんなんですがいいですか!
腐女子はどうですか!という。ティナちんのモデルはもちろん自分だぜ!妄想を押し隠して日々働いてるんだぜ!
拍手メッセも、拍手のみでもうれしいですvvv生きていけますvv
以下メッセお返事です!
12/14 15:25 12月6日のネタバラシを読んで~ の方
ああ!やっぱりリバに見えちゃいましたか!き、期待させてスイマセン・・!私もあとから読み返して、あ、ヤバイこれリバっぽいかも・・とは思ったのですが・・とほほ。
と、いうか・・・・
実はちょっと考えたのです・・その名残ですアレは・・
文字になる前に脳内ギミさんに「絶対イヤ」と拒否されて断念したのですが。まさかのヴィラギミ!うわ聞いたことねぇカップリングだぜ!成立してたら眞波☆ザ・パイオニア?!
そ ん な わ け で
入れ替えてみました↓↓ 勇気のある方は下のほう「つづきはこちら」からどうぞvv
12/14 15:38 服のあとは、歯ブラシ~ の方
は、歯ブラシ!そうですよね!歯ブラシは大事ですよね!あぁ・・特注なんだ・・!並んで歯みがきするバカップル。カワイイ・・・・!ペアものは必須ですね。あと、合鍵ねっ!お泊り対策はギュンギュンしまっす!
結局ヴィラさん宅に住むことになったので(お礼小話)、パジャマも歯ブラシも、目的のために使われるのは数ヶ月ですが・・同棲後も、自分ちでもともと使ってたやつでなく、ギミさんに買ってもらったやつを使うと信じます!
同棲生活も書きたいのです!
「お前な…薬効きすぎだ。おれはもう無理だ、眠いし体も重いし、だからまた明日、な?」
そう言って、なだめるように頭に手をやると、何やら切なげな目で見つめられる。捨てられた仔犬のような眼差しにあやうくほだされそうになるが、いかんせん体のけだるさはどうにもならない。
「そんな顔してもだめだ、というか無理だ! もう寝ろ!」
「最後まで付き合うって言ったくせに…」
「だから最後までしただろう!二回目があるとは思わないだろうが。いつもおれがしようとすると放置して寝るやつが」
口を曲げて言ってやると、ギミーはふくれっ面でぎゅっと首にしがみついてくる。
――参った。どうしてこうタイミングが合わないんだ。
いつもなら大歓迎なのだが、今日は本当に体が重い。これ以上動いてやる元気はまるっきりない。仕方なく、赤毛をわしゃわしゃと撫ぜながら言ってみる。
「なら、アレだ。おれは寝てるからお前が上で動いてくれるならいいが?」
これなら流石に諦めるだろう。ギミーの性格上、できるわけがない。
そう思っての提案だったのだ、が。
「分かった」
ギミーは、あっさり頷くともぞもぞと体を入れ替えて、ヴィラルの上に覆いかぶさったのである。
「…え?」
「これでいいんだろ」
「いや、いいんだろってお前」
本気か? と言いかけて、自分を見下ろすブルーグリーンの瞳に気が付く。
潤んでギラつく光を帯びた、戦闘モードになっている。闘いに夢中になったときの目だ。
ちょっぴり、20年前逮捕されたときのまだ子供だったギミーを思い出して、ヴィラルはこれは本気だ、と悟った。
「…ヴィラル…」
かがみこんだギミーにそっと口づけられて、ヴィラルは観念してその唇をぺろりと舐めた。
「――できるのか?」
「…たぶん」
ギミーはヴィラルの脇に両膝を付き、まだ硬さを失わないモノを手に取るとその上にまたがって、ぐっと腰を沈める。
「ん、んッ」
苦しげに唇を噛み締めながらギミーが少しずつ腰を落とすと、ヴィラルはついさっきまでの名残で熱く柔らかい場所に、ずぶ、と呑み込まれていく。
濡れた粘膜がからみつきながら締め付けてくる感触に、ヴィラルは思わず呻きそうになる。
――やばい。まずい。なんだこれは、ものすごくキツイ。
「ちょ――待、ギミー、待て、ちょっ」
慌てて制止すると、ギミーはふ、と動きを止めた。
両脚を抱え上げられた体勢よりも力が入るせいだろうか。いつもよりもうんときつく締め付けられて、ヴィラルは萎えかけていたモノがあっという間に膨張するのを感じた。熱が、下半身に集中する。
何度か深呼吸して興奮を抑えながら、ふ、と口元で笑う。
「…なんだかへんな感じだな」
「は」
「こうやって見下ろされてると、おれの方がされてるみたいな気分になる」
言うと、ギミーは瞬いて、それからにっと笑って問いかけてくる。
「してほしいの?」
「ば、ばかを言うな」
即答するとギミーはちぇ、などと言いながら唇を尖らせた。
冗談じゃないぞ。こいつの好きにさせたら、どうされるか分かったもんじゃない。
ふう、と息をついて見上げると、ギミーの待ち焦がれるような瞳と目線が交わった。
「――いいぞ」
-----------------
ほ・・
ほ ほう・・
これは・・これで・・な、なかなか・・・・・
ヴィラが男前だvv
そう言って、なだめるように頭に手をやると、何やら切なげな目で見つめられる。捨てられた仔犬のような眼差しにあやうくほだされそうになるが、いかんせん体のけだるさはどうにもならない。
「そんな顔してもだめだ、というか無理だ! もう寝ろ!」
「最後まで付き合うって言ったくせに…」
「だから最後までしただろう!二回目があるとは思わないだろうが。いつもおれがしようとすると放置して寝るやつが」
口を曲げて言ってやると、ギミーはふくれっ面でぎゅっと首にしがみついてくる。
――参った。どうしてこうタイミングが合わないんだ。
いつもなら大歓迎なのだが、今日は本当に体が重い。これ以上動いてやる元気はまるっきりない。仕方なく、赤毛をわしゃわしゃと撫ぜながら言ってみる。
「なら、アレだ。おれは寝てるからお前が上で動いてくれるならいいが?」
これなら流石に諦めるだろう。ギミーの性格上、できるわけがない。
そう思っての提案だったのだ、が。
「分かった」
ギミーは、あっさり頷くともぞもぞと体を入れ替えて、ヴィラルの上に覆いかぶさったのである。
「…え?」
「これでいいんだろ」
「いや、いいんだろってお前」
本気か? と言いかけて、自分を見下ろすブルーグリーンの瞳に気が付く。
潤んでギラつく光を帯びた、戦闘モードになっている。闘いに夢中になったときの目だ。
ちょっぴり、20年前逮捕されたときのまだ子供だったギミーを思い出して、ヴィラルはこれは本気だ、と悟った。
「…ヴィラル…」
かがみこんだギミーにそっと口づけられて、ヴィラルは観念してその唇をぺろりと舐めた。
「――できるのか?」
「…たぶん」
ギミーはヴィラルの脇に両膝を付き、まだ硬さを失わないモノを手に取るとその上にまたがって、ぐっと腰を沈める。
「ん、んッ」
苦しげに唇を噛み締めながらギミーが少しずつ腰を落とすと、ヴィラルはついさっきまでの名残で熱く柔らかい場所に、ずぶ、と呑み込まれていく。
濡れた粘膜がからみつきながら締め付けてくる感触に、ヴィラルは思わず呻きそうになる。
――やばい。まずい。なんだこれは、ものすごくキツイ。
「ちょ――待、ギミー、待て、ちょっ」
慌てて制止すると、ギミーはふ、と動きを止めた。
両脚を抱え上げられた体勢よりも力が入るせいだろうか。いつもよりもうんときつく締め付けられて、ヴィラルは萎えかけていたモノがあっという間に膨張するのを感じた。熱が、下半身に集中する。
何度か深呼吸して興奮を抑えながら、ふ、と口元で笑う。
「…なんだかへんな感じだな」
「は」
「こうやって見下ろされてると、おれの方がされてるみたいな気分になる」
言うと、ギミーは瞬いて、それからにっと笑って問いかけてくる。
「してほしいの?」
「ば、ばかを言うな」
即答するとギミーはちぇ、などと言いながら唇を尖らせた。
冗談じゃないぞ。こいつの好きにさせたら、どうされるか分かったもんじゃない。
ふう、と息をついて見上げると、ギミーの待ち焦がれるような瞳と目線が交わった。
「――いいぞ」
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ほ・・
ほ ほう・・
これは・・これで・・な、なかなか・・・・・
ヴィラが男前だvv
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