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眞波の気のむくままに呟いたり叫んだり萌えたり。 コメント・ツッコミ歓迎!!
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★2008/05/05 (Mon)
ご本用のネタじわじわと書き進めています。近いうち一旦飽きると思うので(なんで?!)書けるときに書いとく!飽きたら別のものを書きます!遊園地、そろそろやりたいですね。うん。

今、もうちょっとでエロパートってとこです。
ちょびっとだけネタバラシ。↓つづきからどうぞ。

ぼんやりと見惚れるギミーの唇に、ヴィラルの唇が、そっと重ねられた。
――柔らかい感触が押し当てられるのを、ギミーはフリーズした頭でただ、黙って受け入れていた。
長い、長いキスだった。
やがて、ヴィラルの顔が離れると、ギミーは片手をその火照った頬に添えた。
「・・何、してんの」
ぽつり、と聞くと、ヴィラルもまた、ぽつりと呟くように答える。
「・・キスした」
「何で」
その問いには、しばし間が空く。その間も、金色の瞳はじっとギミーを見つめている。
それから、真面目な顔でヴィラルは口を開いた。
「したかった、から」



ゆーわくした・・!
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